ビットコインますます高騰
米トランプ次期大統領が,暗合資産政策に特化した部署を新設するなどというニュースが世界に広がり,ビットコインは高騰に次ぐ高騰状態になっているようですね。
このブログで度々話題にする2018年1月にネタとして購入したビットコイン2000円分は,11月10日頃25,000円程度になり,この記事を見て今確認したら,30,375 円となっていました。
確かに3万円台に乗ったのは,前代未聞の事です。投機と闇の支払いくらいしか使い道のないビットコインが www。
米トランプ次期大統領が,暗合資産政策に特化した部署を新設するなどというニュースが世界に広がり,ビットコインは高騰に次ぐ高騰状態になっているようですね。
このブログで度々話題にする2018年1月にネタとして購入したビットコイン2000円分は,11月10日頃25,000円程度になり,この記事を見て今確認したら,30,375 円となっていました。
確かに3万円台に乗ったのは,前代未聞の事です。投機と闇の支払いくらいしか使い道のないビットコインが www。
長らく,自分がビットコインの生みの親,サトシ・ナカモトだと主張してきたオーストラリアのコンピューター科学者であるクレイグ・ライト氏は,英国の高等法院からサトシ・ナカモト氏ではないと判断されました。
私も,クレイグ・ライト氏はサトシ・ナカモトではないと思っていましたよ。ビットコインの精神は,グレイグ・ライト氏のように「囲い込もう」というのとは正反対のもので,そもそもクレイグ・ライト氏はその精神に反していていかにも嘘くさいです。
サトシナカモトという名前は,確かに比較的ありふれた名前ですが,日本人でも偽名を付けようとして思いつく名前ではなく,どこからこの名前が出てきたのか,興味があります。
「ビットコイン最高値更新」という報道がありました。"また" 最高値を更新したという事です。
2018年1月にネタとして手に入れた2,000円分のビットコインは,今見たら21,673円で,確かにこれまで見た事のない価格でした。5日前には,20,575円でしたからね。
ところで,最近の高騰については,現物に連動する上場投資信託(ETF)への資金流入や,連邦準備理事会(FRB)が近く利下げに踏み切るとの期待による買いという事が言われていて,今年4月末から5月初めにかけてやってくるビットコインの半減期(マイニングの報酬がそれまでの半分になる日)についての言及はあまりありません。これまでの3回の半減期では,その直後にビットコインの高騰があり,すぐそのあと暴落するという動きとなりました。第4回目の今年の半減期にも同じ動きになると期待されており,それに向けてのビットコインの "買い" という要素はないのでしょうか?
3月5日,日銀の植田和男総裁がフィンテックの最新動向を議論する都内のイベントであいさつし,個人や企業など幅広い主体が利用することを念頭に置いた中央銀行デジタル通貨(CBDC)の導入の是非は,国民的な議論を経て決まるべきものだと述べたという報道がありました。
銀行制度がしっかり確立して民間のキャッシュレス決済が機能している先進国では,国民はCBDCを使う必然性はありませんしCBDCを導入する必要はありません。
しかし中国では,アリペイやウィーチャットペイなどのキャッシュレス決済が浸透してしまったために,政府にとって金の動きが把握できなくなってしまい,2大ペイに替わる政府主導のCBDCがぜひとも必要になりました。中国でCBDCが運用されたとしても,2大ペイを便利に使っている中国国民がそれを必要としているかどうかは疑問ですが,とにかく民間キャッシュレス決済から金の流れを取り戻すため。政府としてはCBDCを作らざるを得なかった。
問題は国民からそっぽを向かれたとしても,中国製のCBDCが完成したとして,そのシステムを途上国に売り込んで採用されたとき,世界に一大 "デジタル元" 経済圏ができてしまう事です。ドルに代わってデジタル元という世界通貨が出来上がってしまう。
そうさせないために,各国は自国通貨のデジタル版を作らざるを得ないわけです。自国では全く必要ないのに,デジタル元に対抗するために,デジタル円やデジタルドルを作らざるを得ない。
だから,国内に「デジタル円が必要かどうか」を問うて国民的議論をしたとしても,「必要ない」という結論になるのは明らかです。CBDCを作った動機は,国内で便利に使うためではないのですから。
中国のデジタル元システムの輸出に茶々を入れるために,先進各国のCBDCが開発されているのです。
ビットコインがますます高騰しているようですね。
2018年1月にネタとして手に入れた2,000円分のビットコインは,2月28日に17,148円となりびっくりしていたら,今日は20,575円となり,2万円を超えてしまいました。購入時の10倍まで高騰したわけですね。
まあ,通常5枚セットで165円(1枚33円相当)のカードが,5.8億円の値が付いているポケモンカードにはかなり負けていますがね。そこら辺のカードショップでも,50万円のポケモンカードを展示販売していますからね。まあ,ビットコインは投機以外に何の使い道もなく(投機の他には詐欺への支払いくらいwww),実用面でもポケモンカードに負けていますがね www。
ビットコインは2月12日の取引で,5万ドルの大台に乗ったという報道がありました。
2018年1月にネタとして買った2000円分のビットコインは,今見たら15,648円。14,000円台を超えたのは,多分史上初。
投機にしか使えない幻のようなビットコインがこの値段。つくずくバッカみたいだと思う。
アメリカの大手仮想通貨取引所である「FTX」が昨年11月に破綻して,一部で大きな影響が出ているようです。ネット上に破綻についての検証記事がありました。
本来値段がないものに値段がついて,その値段が吊り上がっていく過程で物の取引が行われ,ある時その値段が崩壊して(本来値段のないものなのだから)逃げ遅れて大きな損失を被る人が出るのがバブルです。暗号通貨では,おまけに値段が付く「もの=実態」もありません。
FTXの破綻は,起こるべくして起こったバブルの一事例ですね。
「ビットコイン、5月以来最長の5日続落??」という記事がネット上に現れました。
11月19日の記事でしたが,この時私が2018年1月にネタで2,000円で購入したビットコインは7,404円。以前ビットコインが上がっているという記事が出た時は8,500円程度でしたから,円との為替は下がったといっても,まだまだ高いですね。私としては5,000円程度以上ならば,「高い」という印象になります。何しろ2,000円だったんだからwww。
「ビットコイン、5万ドル回復」という記事がありました。
2018年1月に2000円でネタとして買ったビットコインは,今見たら6398円でした。安くなったと言われていた時期は4000円台後半,高かった時期,テスラがビットコインを買ったという話のあったバブル時代は14000円越え。14000円越えの時は「バッカじゃないの!」という感じでしたが,まあ6000円くらいでは,まだまだ5000円近辺で安定しているなという感じですね。
グッゲンハイム・インベストメンツのスコット・マイナード最高投資責任者(CIO)が米経済専門局CNBCのインタビューで,「ビットコインはクラッシュ(暴落)状態にあり,1万-1万5000ドルにまで下げる可能性がある」と述べたという記事がネット上に載っていました。この発言は,ちょっとポジショントークっぽいところもあり,あまり信用できない気がします。
私が2018年1月にネタで買った2,000円分のビットコインは,今見たら4,715円で,ここのところ上りもしなければ下りもしない感じです。やっと安定してきたのかなという感じで,ひょっとして通貨になってしまうか?という感覚さえします。
投機筋は残念でしょうがwww。
まあ、私は何しろ2,000円で買ったので,2,000円以下にならなければ "十分高い'' という感覚です。
そもそも,2,000円で買った当時,あれよあれよという間に3,000円に上がって唖然としていたくらいで,それが5,000円近くで安定しているのだから,まだ唖然の範囲内www。
まあ,一時14,000円以上に上がっていましたが,その時は唖然を通り越して「バッカじゃないの?」という感じでしたね。
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