2021/06/27

長瀞行きの鉄道

 「長瀞へ行きました」シリーズの最後は,長瀞へ行くために乗った鉄道の写真を掲載します。
(写真は,クリックすると拡大します。)
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 まず黄色い車内は,池袋から乗った西武鉄道の特急「Laview(ラビュー)」。池袋で乗車した途端,視界が真っ黄色でした。目玉おやじのような先頭車両はあまりにも有名なので,写真は無しです。とにかく窓が半端なく大きいのですが,飯能駅のスイッチバックで座席を回したら,窓と窓の間の壁の部分が景色の大半を占める様になり,ちょっと残念でした。
 ラビューによる「ちちぶ7号」は池袋駅で乗車し,終点西武秩父駅の一つ手前,横瀬駅で下車しました。写真は横瀬駅停車中の「ちちぶ7号」とそこで乗り換えた長瀞行き西武4000系普通列車(左手にほんの少し見えている方)です。この列車は西武秩父駅には停車せず,横瀬駅の次は,秩父鉄道御花畑駅で停車します。西武秩父線から秩父鉄道への転線は,西武秩父駅ホーム際の連絡線で行われます。この普通列車,飯能駅発で,前4両は秩父鉄道三峰口行き,後ろ4両が長瀞行きとなります。三峰口行きは「ちちぶ7号」が横瀬駅に到着する3分前に横瀬駅を出発し,西武秩父駅で「ちちぶ7号」を待っていますので,特急からの乗換駅は長瀞行きと違って,西武秩父駅になります。昨年,2020年3月以前は,池袋発三峰口・長瀞行きの快速急行でしたが,昨年以来,運行区間が飯能–三峰口・長瀞間に短縮され,快速急行から普通列車に変更になりました。一年間に300万人が訪れる秩父地方ですから,コロナが収束したら,また元のダイヤにもどるのでしょうか?
 さてお次は,長瀞駅停車中の4000系です。西武線から秩父鉄道に直通する列車に乗ったのは今回が初めてです。秩父を訪れる場合,たいてい西武秩父駅際にあるステーションでタイムズカーシェアの車を借りてしまい,秩父の中は車で走り回る場合が多いので,今回の様に鉄道で秩父内のどこかを訪れるという事がなかったのです。今回は,長瀞駅を中心にしてその周りのみの範囲での行動だったので,鉄道で長瀞へ行くということが可能になったわけです。
 最後の下の写真は,帰り道,西武秩父駅で飯能行きを待っているときに秩父鉄道線を走り去った秩父鉄道名物のSL列車です。西武秩父駅ホームのすぐ際を秩父鉄道の線路が走っていますが,この位置に秩父鉄道の駅はありません。西武秩父駅との連絡は,ゆっくり歩いて10分程度の御花畑駅となります。
 今回の旅は,ハイキングとも言えない,どちらかというと街歩き的な感覚で長瀞に焦点を合わせた小旅行で,初めてのラビューの乗車,西武線-秩鉄線直通列車の初乗りなど,"鉄" としても満足しました。

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2021/02/17

ホームドア増設中〜東急東横線

Home-door 今東横線ではホームドアを増設しています。
 東横線の日吉−田園調布間は,複々線の外側を東横線が使い,内側を目黒線が使います。東横線が最大10両編成であるのに対して目黒線は全列車が6両編成です。それが2022年度に8両編成になる予定で,今増加する2両分のホームドアを増設しているわけです。既に完成した武蔵小杉駅などでは,「調整中」「6両編成止まりません」という張り紙が貼ってあります。

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2020/07/22

東急池上線「池上駅」が新しくなった

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 時々利用している,東急池上線の「池上駅」は,長らく駅ビル新築工事をしていましたが,7月19日(日曜日)に駅の切り替えが行われました。
 もともと池上駅は,日蓮宗の総本山,池上本門寺の最寄り駅として,それなりに広い構内を持っていましたが,そこに駅ビルが完成したわけです。完成といっても,駅機能が新ビルに切り替わっただけで,商業施設部分はまだ開業していません。
 これまで蒲田方面上りホームからは,そのまま改札を出てバスターミナルに行けました。五反田方面下りホームからは,構内踏切を通って改札を出るようになっていました。ところが駅ビル化されて改札が2階部分に移ったために,ホームから一旦二階に上がり改札を出てまた一階へ降りる事になり,電車を降りてからバスに乗るのに,以前よりはいささか時間がかかるようになって,これまで乗れたバスに間に合わない場合が起こるのは仕方ありません。

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2020/06/07

6月6日から,Sトレインの運行を再開

2066-ookayama-sing-board Sトレインというのは,横浜の元町中華街駅から東横線,地下鉄副都心線,西武池袋線を経由して西武秩父駅まで走る座席指定特急列車です。写真は大岡山駅ホームの表示ですが,6月6日からSトレインの運行再開を示すものです。新型コロナウイルス流行の影響で休止していた観光列車も,運転再開に漕ぎつけたということですね。
 東急の座席指定というと,大井町線のQシートというのがありますが,こちらは4月27日からの休止がまだ継続しているようです。こちらの方は完全に通勤時の座席指定車です。
 外出自粛が終了し,通常の勤務に戻り始める人が増えてきて再び満員電車が復活となる時,「クロスシート」の座席指定車両が求められるという記事がネット上にありました。昨今,東武東上線や京王線,そして東急大井町線のQシート車のような,通勤列車の座席指定が求められているという事です。もちろん特別料金も必要で,急行や特急などの優等列車に設けられる座席指定ですから,停まらない駅があったりして誰もが簡単に利用できるわけではありません。しかし,その需要は,新型コロナウイルスと共存していく場合,少なくともワクチンや特効薬ができるまでは,拡大される方向にあるのではないかと思います。

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2020/01/31

小田栄駅が本設化って,これまでは仮設だったの?

Odasakae-st 南武線浜川崎支線の小田栄駅が本設化されるという報道がありました
 小田栄駅は,2016年3月に開業した駅です。この駅については,開業時に何回かこのブログで取り上げたことがあります。しかし,この駅が本設でない仮駅であったとは知りませんでした。今回の報道を見てびっくりしました。
 この駅,南武支線の本数の少なさ,川崎駅へのアクセスの悪さ(乗換えを要する),それに引き換え,駅前に停留所のあるバスの本数の多さ,川崎駅直行の便利さをくらべて,駅名とは違ってあまり栄えないのではないかと書いたこともあります。ところが,報道の記事では,「新駅設置の効果が認められた」から本設化するということで,結構な事でした。めでたしめでたし。

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2020/01/10

地下鉄銀座線渋谷駅

Shibuya-st1Shibuya-st2 2010年1月3日に移設開業された地下鉄銀座線の渋谷駅。移設後1週間,やっと行ってきました。
 最初の写真は旧ホーム側から新ホームを見たところ。特徴あるM字型の屋根が一部見えていますね。この写真で見える範囲の右側に,島式のもう一つのホームがあります。手前が渋谷の車庫になりますが,車庫への引込線は現状1本だけのようですね。もう一本の線路は,ホームは島式ながら,頭端式に行き止まりになっています。「現在のところ」なのか,「今後も」なのかわかりませんが,
 2枚目の写真は,新ホーム側から旧ホームを見たところです。現在はまだ存在している東急百貨店西館はやがて取り壊され,渋谷スクランブルスクエア中央棟・西棟になります。
 この新ホームから,完成している渋谷スクランブルスクエア東館に直接入る事ができます。JR渋谷駅からは,旧銀座線渋谷駅ホーム部分を通って新渋谷駅ホームに入る事になります。
 渋谷駅関係としては,埼京線渋谷駅が山手線と完全に並行した位置に移動します。今回は大崎方面から埼京線に乗って渋谷へやってきましたが,埼京線渋谷駅は現在工事中でした。東横線の旧地上駅部分を一部利用して埼京線渋谷駅を作っています。
 言ってみれば,渋谷駅は銀座線・埼京線とも,東横線渋谷駅に寄ってきたという感じですが,一人残された井の頭線渋谷駅を,もっと東口広場の方に寄せられないものですかね。

(写真はクリックすると拡大します。)

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2020/01/09

東海道新幹線が3分30秒間隔運転に

Jetsilver 2020年春のダイヤ改正で,東海道新幹線のピーク時の運転間隔が3分30秒という,通勤電車並みの本数になるという報道がありました。これが実現できるのは,「のぞみ」や「ひかり」のような停車駅の少ない超特急ではなく,各駅停車である「こだま」に新型車両を使える事になったからという事です。各駅停車に,高加減速が可能な新型車両を使う事によって,超特急を早く走らせる事ができるわけです。
 それで思い出すのは,関西の阪神電鉄ですね。
 阪神電鉄にジェットカーという車両があります。ジェットというのだから特急用かと思うとさにあらず。各駅停車専用車です。
 特急・急行用の赤系統で塗装された赤胴車に対して青系統で塗装され,青胴車とも言われていました。高加減速が可能な車両で,後から追ってくる特急から素早く逃げられるように,駅を発車するとなるべく早く速度を出し,駅に止まる時はなるべく早く高速から停止できるようにした車両です。まさに特急・急行を早く走らせるためには各駅停車を工夫すべきというアイデアだったわけです。
 高頻度運転が売りだった阪神電鉄並みの時間間隔を,東海道新幹線が行う事になったという事ですね。

(写真はプラレールの阪神ジェットカー。最新の5700系で,ステンレス車体なので「ジェットシルバー」と呼ばれています。)

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2020/01/06

京王井の頭線と東京メトロ銀座線 相互乗り入れの可能性?

Inokashira 「京王井の頭線と東京メトロ銀座線 相互乗り入れの可能性」という記事がネット上にありました。軌間の違い,電気方式の違い,車両限界(車体の大きさ)の違いから無理というのが記事の結論になっています。
 しかし相互乗り入れは無理として,井の頭線の渋谷駅が,もう少し東口広場の方へ進出できないのかと思いますね。
 井の頭線も以前は東急だったわけですが,今も東急井の頭線だったら,東急はそのくらいのことをやったと思いますね。いよいよ今の東急百貨店が取り壊され,高層ビルに生まれ変わりますが,そのビルの中に井の頭線渋谷駅を入れるでしょう。

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2019/12/16

やっと乗車,相模鉄道のJR直通列車

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 11月30日に相模鉄道がJRに乗り入れ,主として新宿までいくようになりました。相鉄本線の西谷から新線で羽沢横浜国大駅を経てJRの東海道貨物線に接続する新線が開通して相鉄海老名から新宿までの乗り入れが可能となったわけです。
 12月14日土曜日,開通から2週間経って,やっと武蔵小杉から相鉄線二俣川までを往復しました。武蔵小杉駅で待っていて,やってきたのはJRのE233系の普通電車です。これで二俣川駅へ。帰りは二俣川から相鉄12000系。写真はその相鉄12000系です。場所は武蔵小杉駅。武蔵小杉駅で濃紺の相鉄車両を見るのは新鮮でした。
 今回の乗車で興味があった場所は港北トンネルです。新子安~鶴見間の京急生麦駅付近から羽沢貨物駅付近を結ぶ4km余りのトンネルで,東海道貨物線のトンネルでしたから,普段は特別な列車に乗らないと通る事のできないトンネルでした。それが今回の相鉄〜JR乗り入れによって,日常的に通ることができるようになったのです。大口駅付で横浜線を跨ぐ部分は高架線になるのですが,東海道貨物線はシェルターのように完全に覆われていて,電車に乗っていると高架線を走っていることを認識できません。
 以前から地図を見て存在は知っていて,通ってみたいと思っていたトンネルでしたが,達る事ができない区間でした。
Sotetsu-routmap さてこの路線,相鉄線海老名から渋谷を経由して新宿へ行くのですが,2022年には相鉄・東急の東横線日吉までの新線が開通する予定です。相鉄西谷からほぼ東海道新幹線に沿って新横浜駅へ。そして新横浜から東横線・目黒線の日吉駅につながり,やはり渋谷・新宿(新宿三丁目)に至ります。今回開通した相鉄〜JR線は,渋谷・新宿に行く事を考えればかなり遠回りをしています。西谷から東へ大きく外れたのちまだ西に戻って武蔵小杉で東横線に近づき,さらに西大井,大崎と再び東に外れたのち西に向かって渋谷に至ります(左上の模式図を参照。図は相鉄のホームページより)。しかし,相鉄〜東急連絡線は遠回りもなく,線形は最適と言えます。新幹線が真上の高架線を通っている相鉄西谷から新幹線に沿って新横浜へ至るということは,西谷から新幹線のように新横浜へまっすぐ進み,さらにそこから遠回りすることなく東横線日吉に至っています。日吉からの東横線は,渋谷の手前で西寄りにカーブしますが,渋谷までほぼ真っ直ぐに結んでいます。どちらかというと,相鉄の本命は東急乗り入れかな? しかし,とりあえず東横線ではなく,日吉から目黒線に乗り入れるという話もあるようです。
 しかしながらJRへの乗り入れは,現在でも一部列車が新宿から先,池袋・赤羽・大宮を経由して川越まで行っているわけですが,将来的に,東京方面,千葉方面,埼玉方面にも足を伸ばせる可能性があるのが魅力ですね。

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2019/12/14

散歩で出会った赤煉瓦の建物

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 東京品川区大崎の辺りを散歩していたら,見かけたのが左の写真の建物です。京浜東北線の線路の脇にある建物で,調べてみたら「旧大井町変電所」と呼ばれているようです。現在では,JR東日本の東京総合車両センター内に建っているものです。  大正時代に鉄道用の変電所として建設されたものだといいます。ネットでは,現在車両センターの清掃員の事務所として使われていると書いてあるサイトがあり,そういう意味では現役の建物なんですかね。記念物として残してあるのかと思っていました。  上の写真は,写真を見てわかるように,高い位置にある線路側道から金網越しに撮影した写真です。大崎からこの側道を南へさらに歩いて行ったら,大井町駅に行き当たりました。大崎というよりむしろ大井町駅に近いようです。まあ,名前が「旧大井町変電所」ですからね。

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